2012/05/12

GWタンデムツー 雨中の山越え

5/2 GW中の天気予報では当初、この日までは曇りで
天気が持ちそう・・・と思ってたけど

あいにく午後から雨予報

「今日は天気崩れるから、真っすぐ帰ろうか」

「そうね~ 雨 やだもんね」


ホテルのフロントで会計を済ませてると、ホテルの方が

「今日はどちらへ行かれるんですか?」

「なんだか、雨がきそうなので、バイクだと辛いから、すぐ高速に乗って帰ろうかと思ってます」

「午前中くらいは持つんじゃないですかね~」

「当初の予定では、志賀高原白根山抜けて渋川伊香保ICへ抜けるか、高速走って妙義山辺りを流そうかと思ってたんですが、ちょっと恐いのでまっすぐ帰ろうと思ってます」

「碓井軽井沢ICまで高速でいって100km、下道100kmで渋川伊香保ICですよ」

「ほ~~、ショートカットになるんですね」

そんな会話をフロントマンと話してから、バイクに荷物をセットして、いざ出発の時
「ねえ ねえ 折角だから、山の方いってみない?ワインディングロードも楽しみたいし」
「天気がやばくない?」
「なんとか午前中はってさっきの人も言ってたし、行ってみようよ~」

ここで、判断に狂いが生じて、なんか行っちゃってもいいかなぁ~って思ってしまった

走りだしてしばらくは、天気は曇り、気持ちよくカーブを重ねて行きました

標高が1000mを越えたあたりからは、雨がポツポツと・・・
「こんなもんで済んでくれれば、いいんだけどなぁ~」
「そうね~なんとか、もつといいね~」

ところが期待とはうらはらに、どんどん雨脚は強くなり、霧の中に

どんどん視界が落ちてくる上に、ヘルメのシールドが曇って余計見にくくなります

「だいじょうぶ?」

「前がみえない~ やばいよやばいよ~」

「寒くない?」

「なんとか大丈夫」

そうこうして走って行くと、前を行く白いワンボックス車に追いつきました

「これでちょっと走り易いね でもあいつ、なんでスモールライトとか点けないんだろう?」

「あぶないね こっちからも見にくいけど、対向車もびっくりするよね」

「目の前で事故られたら、かぶるなぁ~ でも離れると前が見えないから恐いし・・・」

「あっ 今のすれ違った対向車、前の車にビックリしてたみたいな動きだったね」

「まじ あいつ ヤバイよなぁ~ライト点けた方が相手から確認しやすいって、知らないんかな~」



「気温4度って表示が・・・寒い訳だね」

「ワイルドだぜ~~い」 「前がみえないぜ~い」

「ブーツの中が洪水だぜ~~い」

「ごめんね~わたしがこっちに行こうっていったから・・・大変なことに」

「いやいや、俺も判断甘かった。 やっぱ標高2000m越えは、半端ねぇ~」
「雨で霧じゃぁなくて 雨雲の中なんだねここは」


お互いにギャグ混ぜながら励まし合って一山越えて草津まで来た時には凄い安堵感と疲労と寒気が

道の駅草津で、缶コーヒー飲んで、着替えをして、ブーツの排水してしばし休憩

寒くて、雨で、視界がないって3重苦からしたら、この先雨でも、全然大したことなくその時は感じました

でも、やっぱり雨の中の走行は疲れますね~
もっとしっかり雨対策を考えて支度してくればよかったと、反省しました。

無事に家に帰って、風呂に使ったら どっと疲労が・・・
無事帰れた・・・これが一番バイク旅には大事ですね。

あっ そうそう能生で買ったベニズワイガニは、翌日家族でおいしくいただきました。




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2012/05/11

GWタンデムツー 黒部峡谷~かにや横町

3日目 5/1
ホテルにバイクを預けたままにして


トロッコ電車に



客車はこんな感じで、とってもオープン
特別料金を払うと普通の電車のような車両に乗れるけど・・・こっちの方が雰囲気あるよね



こんかいのツーリングではたくさん桜がきれいに咲いてるのをあちこちで見かけました。


水力発電所
現役だそうです、今年の夏はおおいにがんばってもらいましょう



保線員のひともトロッコ列車がくると手を振ってくれます。
なにげないことだけど・・・うれしいですね
富山の人は、いい人だなぁ~~
「また来たい!」ってこういう時に思うよね


トンネルをいくつも抜けてくけど
トンネルの中は、寒いです
快晴なんで、思いっきり軽装できたので、トンネル通過の度に「さみぃ~~ 早く出て~~」



景色は絶景かな絶景かな



新緑がすばらしいです



緑に覆われてるけど、岩山なんですね
たしかここは「ねずみ返し」だったかな

ここにきてちょっと残念だったのが、今年の大雪で全線開通してなかったことです
本来の予定では、鐘釣や樺平でおりて散策を楽しみたかったんだけど
猫又でのピストン運行で、後車もだめってことでした

それでも約1時間半のトロッコ旅、絶景が楽しめてよかったですよ


トロッコを降りてから、ホテルにバイクを取りに行って海沿いを目指しました
親不知 子不知 を抜けて 道の駅能生(のう)

かにや横町で有名ですよね

もちろん目的はここでのランチ


イカと甘エビ定食にタラ汁

タラ汁はタラの肝が入っててアンキモみたいに美味しかった
もちろん甘エビは子がいっぱいついてて美味で
イカはこりこり

何回も「おいしい おいしい」って言いながら食べました。

え・・・カニはどうしたって

カニは、クール便で帰ってからのお楽しみにしました。

この日の宿は湯田中です。平日なので割引がないから・・・一般道でむかいます



どこだかわかんないけど、あんまり景色がいいので、バイクを止めて



この日はツーリングらしく、結構気持ちよく走った気がしました。宿に着くころには
「おしりが痛くなった~~」
「俺も~~」
でした。


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2012/05/10

GWタンデムツー 宇奈月へ



雪の世界から立山駅まで戻ってきました。まだ時間は1:00PM位です

もう十分 雪の世界を楽しんだので、あとは宿泊予定のホテルにGo!
ですが、途中でランチを



道の駅 蜃気楼 です



カメラで狙ってる人もチラホラと

で、その狙いの先は・・・



蜃気楼は、まぼろし ですね。
この時は、条件が揃わなかったようです。



ここは、富山県魚津ですので



お魚系がいいね



しろえび丼です
生しろえびは、甘~~~い
かま揚げも おいしい(*^。^*)



ついでに、生ガキも


おなかが膨れたら、ホテルへGo!



ロケーションはいいです



泊ったのはココ
今回のツーでは一番リッチなお宿です

玄関でお迎えしてくれたのが、↓これ


Dr.Fish

くすぐったいです。 でもツルツルになりました。

あとから来たファミリーが足を入れたら・・・
そちらの旦那さんの足に一気に魚が行ってしまって・・・
私の↑動画の倍くらい集まってました

「俺・・・そんなに?」

ちょっとかわいそうだった。



部屋の窓からは、対岸の山の桜も見れました

温泉にゆっくりつかって、のんびりしてから



宇奈月ビール あっさりしてます


魚おいしいです



冷酒は、2種類くらい飲みました。

4/30日は 結構 濃い内容で、バイクにはあまり乗らない日でした。


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2012/05/09

GWタンデムツー 立山編

GW 4/29~5/2 3泊4日でタンデムツーに出かけて来ました。

4/29 早朝出かけようと思ったけど・・・ 前日までの仕事疲れが・・・
二人とも 10:00頃 やっと起き出してイザ出発!

出発時間が遅かったんで、この日の目的地は富山のホテルに行くだけ~になっちゃいました。
途中藤岡ジャンクションの例のバス事故現場横目に見ながら通過しましたが、恐い事故ですね。

自分も居眠りに注意して、走って行きました。

着いたのは、午後の5時頃、ほとんど高速道路で結構疲れました

初日の宿泊は富山のアパホテルです。初日はビジネスホテルで安くあげようと思って
でも、ここ併設の健康ランドが利用できてよかったです。
温泉の泉質がよくて、お肌ツルツルです。

2日目 4/30
この日は立山黒部アルペンルートにゆきました。


7:20
立山駅前の駐車場は、既に車がいっぱいです

立山駅で室堂までの往復チケットを買って(4190円/人×2)

先ずケーブルカーで7分間 美女平(標高977m)
美女平~室堂(標高2450m)は立山高原バスで50分です。

まずは、ここへ来るのに楽しみにしていた「雪の壁」を見に 雪の大谷へ





この雪の壁 凄いよね~~ この時は最高地点は17mもあるって
バスと見比べてもこんなに高い壁になってました。

途中山の方を見通せる所で、他の人たちがなにやらブッシュの方にカメラをむけてるので・・・



竿の間 右から1/3位で、奥川のブッシュの手前の雪との境目にソレは居ました。

「いたいた、ぴこぴこ動いてる」
「ど どこ?」
「ほら、あそこ」
「え~ わかんない」
私は視力1.2 かみさんは0.3
この差がでました


では、ズームイン


真っ白な 雷鳥です

「特別天然記念物に出合えてラッキーだなぁ~
秋に来た時は出合えなかったんだ」

「いいわね~見える人は・・・」

雪の大谷のあとは、みくりが池周回コースを歩いて回ることにしました


雄大な景色をみながら、ちょっと冷たい空気の中を歩くのは気持ちいいです(気温10度位でした)



この雪の斜面から、アヒルのようなカエルのような
「グエ~ グギギギ」みたいなへんな声が・・・
そう、ここにもいました。

今度は2匹

ズームイン!



今度はかみさんもちゃんと見えたようで、おどかさないよう大きい声を出さないで、大喜び!
「今度は私もわかった~!! 見れて良かった~」
「意外とあちこち居るんだね、それともラッキーかな?」



ここからまた山の上を目指して歩いてるグループもちらほら見かけました
私達は



肉まんとおやきで、ちょっと休憩!




景色はワイルドだぜ~~



みくりが池も、端の方にちらっと水がみえるけど、全面真っ白で、どこがどうだかわかりません。




ハイマツが、風でこんなふうに生えてます

この辺りは血の池のそばです
(鉄鉱石の酸化鉄で赤い池だそうですが、この時は雪に覆われてて水面は見えませんでした)

あんだけ沢山いる観光客も、この辺りまではあまり来ないようで、手前で引き返す人が多いです

その為、
「すごい静かねぇ~~ 音が何にも無い」

静寂の世界になります。
雪の消音効果でしょうか、静かにしていると自分達の呼吸音しか聞こえません



登山者がゴマ粒のように小さく沢山みえました。




そうこうして静かな世界を歩いて行くと、さっきまで遠目に見て感動してた雷鳥が

ひょっこりと目の前に!



約2m位まで接近できました。こんなに近くで見れるなんて感動!

ここからは動画で!



立山で雷鳥に会えました



ハイマツの芽でしょうか、ついばんでいました。
雷鳥の大きさはハトと同じくらいでした。

「静かな銀世界で1匹の雷鳥と二人の人間だけ空間と時間」 をしばらく楽しみました

この出会いに
沢山いる他の観光客の何倍も得した気分になりました。




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